俳句アンソロジー『紙猫』のご紹介

製作をお手伝いした俳句アンソロジー『紙猫』が出来上がりました!

『紙猫』は超結社の吟行句会〈仔猫句会〉の10周年を記念して刊行された、有志19名による俳句作品集です。

参加メンバーは、伊藤左知子、伊藤蕃果、岡田由季、木村オサム、毬月、蔵田ひろし、小寺美紀、小林かんな、堺谷真人、津川絵理子、月野ぽぽな、仲田陽子、中山奈々、羽田野令、原知子、森尾ようこ、森澤程、矢野公雄、山本真也(50音順、敬称略)。
それぞれ違った味わいの自選句15句+エッセイが掲載されています。

書店発売日は年明け1月15日の予定ですが、その前に〈文学フリマ京都8〉でも販売されます(特別価格で販売!)。
会場では仔猫句会メンバーの句集など、関連書籍も販売予定です😊。


〈文学フリマ京都8〉
日時:2024年1月14日(日)11:00〜16:00
会場:京都市勧業館みやこめっせ 1F 第二展示場
*仔猫句会のブース:せ-49 (詩歌|俳句・短歌・川柳)